FXと株の違いって?

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FXの違いについてうまく理解できずに苦しむ方がいらっしゃるようです。
ですが、実は全く異なる2つの投資商品ですから、比較しながら違いを知っていただければと思います。

FX株式投資の違いをまとめました

違いをご説明するにあたって、3つのポイントにまとめてみました。

■投資対象

FX・・・通貨
株・・・企業

FXの通貨というのは、日本と他国の通貨ということになります。
日本円を他国の通貨に両替して売買を行い、再び円に戻すという流れで利益を狙う仕組みです。
後者は企業が発行している株券を購入し、その売買によって利益を狙うという取引になります。
投資家はいろいろな株を保有することができることが特徴です。
もちろん有名企業のものも購入することができるので、より身近に感じやすいかもしれません。

■値動きの幅

FX・・・大半は一定の値幅にて上下を繰り返している(レンジ相場)
株・・・年間100倍もあり得る

前者の場合、1日の値動きはそれほど目立ったものではなく、1%程度というのが相場。
為替業界を揺るがすよほど大きなニュースがあったとしても、せいぜい4%以下、といったところでしょうか。
一方で株価は為替と比べるとかなり大きく値を動かします。
銘柄によっては非常に大きなリスクを背負うこともあるでしょう。

■取引時間

FX・・・平日24時間
株・・・9時から15時まで(昼休みの11時30分から12時30分は除く)

前者は平日は24時間取引をすることができるため、サラリーマンや主婦に非常に人気が高い投資商品です。
その点後者は取引できる時間が限られており、なかなか余裕をもって売買ができないというトレーダーも少なくありません。

「どちらがおすすめか?」という質問に、あくまで私の個人的な意見をかかせていただきます。
株式投資は青天井のため、大きな利益を狙える要素がじゅうぶんにあります。
ただし保有している株の企業が倒産するなどのにより、価値がゼロになるといったこともゼロではありませんから、リスクがあると言えるでしょう。
FXは国どうしの通貨の交換になりますから、価値がゼロになることがないので、投資未経験者にはおすすめと考えます。